うつ病にはいくつかの種類があります|それぞれに最適な治療方法

女性看護師

完治への道

頭を抑える女性

病状を見極める

うつ病と言えば精神的な抑うつ状態を引き起こす病ですが、その種類はいくつか分類されています。うつ病の種類によって行なうべき治療や気を付けなければならない事は変わりますので注目してみましょう。うつ病を治療する薬にもいくつかの種類がありますので、自らが罹患している病を詳細に分類する事は大切なのです。うつ病の中でも最も罹患する人が多いのが「大うつ病」です。この種類にかかった場合、長期に渡って抑うつ状態に犯されるのが特徴的です。大うつ病にかかっている事が分かった場合、自殺に注意しましょう。他にもうつ病の中には躁病を伴う「双極性障害」と呼ばれる種類が存在しています。こうしたうつ病は一見活力を取り戻している時期もありますのでうつ病ではないと考えがちですが、気分が落ち込んだ際は大変危険です。どのような種類のうつにかかったとしても必ず病院で適切な治療を受けるようにしましょう。早期に治療に取り掛かる事によって完治も早まるのです。またこうした病は悪化した場合記憶障害や不眠などを引き起こしますので、社会生活が阻害されてしまいます。

自分を責めない

うつ病にかかる患者さんは一般的に責任感が強く真面目な人が多いと言われています。そのため、病気の原因を自分自身に認めて責めてしまう人も少なくありません。しかしこうした病は全世界で一億人以上の罹患者を出していますので、誰が病に犯されても珍しくないのです。自分を責めた場合回復の足かせにもなってしまいますので気を付けましょう。うつ病が重度になった場合会社を辞めざるを得なくなりますが、将来の活躍に向けた休息と捉えて羽根を伸ばす事が大切です。また気分変調型のうつ病であれば仕事を辞めなくても済む場合がありますので、医師と相談した上で将来について決定しましょう。逆に職場の人間関係や過労からうつ病を発症している場合、病気の原因を遠ざけるためにできるだけ休職した方が効果的に治療が進みます。どのような種類のうつ病を治療するとしても、薬だけでなくカウンセリングなどの心理療法を取り入れた方が賢明です。うつ病を発症する理由が心理的ストレスにある場合、専門家に話をする事で症状を緩和させましょう。